この記事では海外の仮想通貨取引所であるBiboxの登録方法、使い方、手数料について初心者の方にも分かりやすく解説しています。
コンテンツ目次
Biboxとは
Biboxは中国の仮想通貨取引所です。
最近ではBittrexやBinanceを主に利用する人が多いかと思いますが、Biboxでしか取り扱いのない銘柄も数多く存在しています。
そのような銘柄は、一度Binanceなどに上場すると何倍にも高騰します。
そのため、まだほとんど誰も知らない宝石の原石となるような銘柄を見つけるためにもこの機会にBiboxのアカウントを開設しておくことをおすすめします。
Biboxの登録方法
では、まずはBiboxの登録方法を簡潔に説明していきます。
Biboxのアカウントを作成するために、まずは公式サイトへアクセスします。
最近はパスワードを盗むための偽物の取引所もありますので、フィッシングサイトにはくれぐれも注意してください。
*こちらのリンクより公式サイトへアクセス可能です
▶︎Bibox公式サイト:https://www.bibox.com
ここでは、メールアドレス、パスワードを設定します。
*基本的なことですが、アカウントの乗っ取り等の被害を避けるためにも他の仮想通貨取引所で使用しているメールアドレスとパスワードの使い回しは避けましょう。
入力し終えたらClick topassをクリックした後「Sign up」をクリックしてください。
Biboxより登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。
「記載されているURL」をクリックします。
クリックするとBiboxの公式サイトへもう一度飛び、上記のような表示が出ます。
上記の画面が表示されればアカウントの登録・アクチベートは完了です。
Biboxの初期設定
アカウントの登録が完了したら、乗っ取りや不正送金を避けるために二段階認証の設定は必ずしておきましょう。
Google Authenticationのアプリで表示されたQRコードを読み取ります。
アプリにて表示される6桁の数字のコードとログインパスワードを入力すれば2段階認証設定が完了します。
そしてTwo-factor Authenticationを「ON」に設定すれば完了です。
Biboxの入金(送金)方法
Biboxでトレードを行う為に、まずは自分のアカウントのウォレットへビットコインを送金(入金)する必要があります。
*Biboxではセキュリティ上の理由から2段階認証を行わないとビットコインの入金(送金)が出来ません。
入金を行うために、まずは右上の「Funds」をクリックし、Bitcoinを選択します
赤枠で囲まれたビットコイン入金用アドレス(13MDBmyei5cD4vM4t1Xd5L3v17GZtD87z8)が表示されます。
このアドレス宛にコインチェックなどの取引所やビットコインウォレットからビットコインを送金することで、Biboxのアカウントに入金することが出来ます。
Biboxの使い方(トレード方法)
現在、Biboxでは指値での注文のみ可能です。
買い注文は左側、売り注文は右側で行います。
指値・枚数を入力し「LIM Buy(Sell)」ボタンを押せば注文は完了です。
Biboxの手数料について
Biboxのトレード手数料は0.1%です。
BittrexやPoloniexのトレード手数料が0.25%である点を考えると、Biboxの手数料は低く設定されているのが大きなメリットの一つでもあると思います。
Biboxトークン(BIX)で手数料が半額に
BiboxではBiboxのオリジナルトークンである「BIX(Biboxトークン)」があります。
Biboxトークンを購入し、手数料の支払いにBIXを使用する設定(use BIX for feesをONにする)にしておけば、トレード手数料は50%値引きされ「0.05%」の手数料でトレードすることが可能です。
まとめ
Biboxの登録方法や使い方、手数料についてはこれで以上になります。
現在、Biboxの日本での知名度は非常に低いですが、その分倍々銘柄は隠れていると言って良いでしょう。
実際、上級者達は倍々銘柄を求めてBiboxを利用している人も多くいます。
億り人を目指すためにも将来の倍々銘柄の溢れるブルーオーシャンでトライしてみてはいかがでしょうか。
▶︎Bibox公式サイト:https://www.bibox.com