【MTH】仮想通貨 Monetha の特徴と可能性

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Monethaとは

Monethaとは、Etheriumのブロックチェーン技術とスマートコントラクトをベースにして構築された「支払いシステム」である。

例えば、現在のVISAやMasterカードなどのクレジットカードによる支払いシステムは、以下で示すように約15〜16段階ものステップを踏まなければ決済は完了しない。

このような複雑な決済の処理システムは、決済が完了するまでに時間を必要とし、さらにいくつものプロバイダを介することで手数料が高くなる原因にもなる。

MonethaはEtheriumのブロックチェーンの技術とスマートコントラクトを利用した「新しい決済システム」を構築することで、銀行やクレジットカード会社のような仲介者も抜きにして「客と商売人との直接的な決済」を行えることを実現することを目的としている。

Monethaの決済システムを利用することで以下のことが可能になる

・決済にかかる時間の短縮(2週間→2分)

・低い手数料(2〜6%→1.5%)

・仮想通貨(Etherium)での支払い

・客が商売人の評価を行える(楽天市場などの評価のような)

MonethaのICO

2017年8月31日に行われ、18分間で95000ETH(3660万ドル)を獲得し終了している。

Monethaトークンの用途

Monethaの決済システムでは商売人(販売者)に対して手数料が1.5%加算されるが、その内の1%がMonethaに、0.5%がトークンホルダーに還元される。

またEtheriumだけでなく、Monethaのトークンを使用しての決済も可能である。

他の決済系仮想通貨との違い

TenXやMonaco、Tokencardなどは自社のカードを発行し「既存の決済システムを利用することで」仮想通貨を決済に使用できるようにしている。

だが、Monethaは既存の決済システムは使わず、「自社独自の決済システムを構築すること」で仮想通貨を支払いに使用できるようにし、かつ複雑な処理過程を簡略化することが目的である。

もはやカードすらも無くしてしまおうというわけである。

Monethaのターゲット

Monethaは市場ターゲットをアジアとしている。

特に中国での「商売人は信頼を得て自分の商品を世界的に販売する為にはアリババを利用するしか無い」という現在の状況を変えてやろうという目的があるようだ。

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