予測市場系仮想通貨 Augur Gnosis STOX の比較

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コンテンツ目次

Augur

・イーサリアムのスマートコントラクトを用いた予測市場のプラットフォーム

・オープンソース、分散型

・レポーターの存在(それぞれ独立したレポーターが分散して事実を判定する「Distributed Fact Stream(分散型事実認定)」という方式)

・結果報告のためには1ヶ月ほど要する→支払いの遅延

・年に6回程度、レポーターの元に事実判定の依頼が来る

→Augur上でおこなわれた予測がランダムに割り当てられ、その結果を報告。その事実が起きたかどうかについて、YES/NO/わからないの3択を選ぶだけ。これを無視したり、嘘の報告をするとREPが減少するペナルティをうける。このペナルティ分は、正直な報告をしているREP保有者に再配分されるという仕組み。

・日常生活に関連した保険事業にも利用可能?

Gnosis

グノーシスは、Augurの時間のコストを予測市場の導入のスピードを妨げると考えた。

Gnosisはイーサリアムブロックチェーン上にCore・Services・Applicationのレイヤーがある。

第1層コアは、イベントトークンの作成、マーケットメカニズム、オラクル及び管理インターフェイスを提供。

第2層サービスは、グノーシスコアの上に追加サービスを提供し、WIZで支払われる取引手数料モデルを使用。現段階での実装機能はステートチャンネルの実装、新しい市場メカニズムの構築、ボラティリティのない安定した通貨、オープンソースのテンプレートアプリケーション、アプリケーションのカスタムツール、オラクル市場のサービスを構築。

第3層アプリケーションは、ユースケースまたは顧客向けのアプリケーション、主にフロントエンドのための層。一部はGnosisチームによってつくられまたは外部の予測市場アプリケーションを作りたい開発者によって構築される。グノーシスモデルは様々な予測市場を構築すること。

この第三層によって、賭け、追加料料金を付加する、広告の収益モデル、情報販売、マーケットメイクなど様々なアプリケーションを稼働。

・GNOとWIZの二つの通貨

・保険市場への適応

STOX

 イーサリアムのスマコンを基盤とした予測市場のオープンソースプラットフォーム。AugurやGnosisと異なり、Bancorのプロトコルを採用している。

*Bancorを採用したのは流動性を重視。

Bancorの特性にはSmart Token(ここではSTOXトークン)とReserve Token(準備金と呼ばれる)の存在による価値の裏付けがある。この特性を考えるとSTOXでは「相手がいないことによる賭けの不成立を防止する(?)」役割があるのではないかと筆者は考える。

STOXのトークンの用途はプラットフォーム内での通貨としての機能を果たす。

投資家としてSTOXの最も注目すべき点はinvest.comがバックについている事である。公式サイトのQ&Aでは以下のように記載されている。

Q:How is Stox different from Gnosis and Augur?

A:Stox has three distinctly different characteristics:

  • 1. Single token economy which is likely to boost token value.

    2. Unique business model which incentivizes growth through business providers, starting with invest.com which will utilize its marketing and regulation know-how and open the platform to its large database.

    3. Designed for mainstream users who will be able to easily access their funds. Will attract a critical mass of upon launch via invest.com.

  Augur Gnosis STOX
 使用プラットフォーム Etherium

Etherium

+3層のレイヤー

Etherium

&Bancorプロトコル

結果の承認時間 遅い    
     POS  
通貨 1種類 2種類(GNO&WIZ) 1種類
保険市場   ?  ◯  ×
マーケティング力     invest.com

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